2005年 05月 28日
ベル製作教室 |
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by af-outfitters
| 2005-05-28 21:11
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2005年 05月 26日
![]() およそ一ヶ月ぶりのフライフィッシング。 販売用にフライは何十、何百と巻いているけれど、 自分のフライボックスは相変わらずスッカラカンの状態。 急遽、C.D.C.ダン、クリップル・ダン、エルクヘアカディス、パラシュート・ダン、ソラックス・ダン……などなど、 当日使うであろうフライを寝不足の目をこすりながら数本ずつ巻いて 隙間だらけのフライボックスに詰め込みました。 よし、これなら釣りになりそうだ……。 アレコレやっているうちに、もう出発の時間。 本当なら「金欠」ゆえに一般道で行きたかったのですが、 『タイム・イズ・マネー』 泣く泣く「東松山インター」から関越道に乗り、 「渋川伊香保インター」へと車を飛ばしました。 覆面パトカーに気をつけながら……。 ![]() 「渋川伊香保インター」を下りて、 走ること40分。 同行者であるKさん宅へと到着しました。 到着するやいなや、Kさん宅隣にある町営の温泉施設へ。 それからお酒をごちそうになり…… 宴は深夜0:30まで続き、 朝は4:30には起床。 コンビニで朝食と昼食を買い、 釣り場へと向かいました。 ![]() 途中、四万温泉などの温泉街を抜け、 国道から林道に入って車を止めました。 久しぶりにウェーダーを履いての釣り。 ダラダラと準備をしながらも、 深呼吸をすると朝一番の新鮮な空気が肺の中に入り込み、 眠気も吹っ飛び一気に『釣りモード』へとチェンジ。 とはいえ、まだまだ朝の5:30。 水生昆虫のハッチがキーとなるフライフィッシングにとっては、 早すぎるスタートとなりました。 案の定、 2時間ほど渓を歩くも、 「フライ」にはまったく反応ナシ。 「餌釣り」のKさんには手の平よりも小さなヤマメ、ハヤの反応があった様子。 さらなるサイズアップを目指して、 上流を目指して川を上っていきます。 ![]() 時計が9:00を指す頃、太陽の光がだんだんと川に差し込み、 水もぬるんできたことによって水生昆虫が水面を賑わいはじめました。 いよいよフライの本領発揮です。 あまりに釣れなかったので集中力が切れかかっていましたが、 ここで気を取り直して12番のフックに巻いたイエローのパラシュート・ダンを ティペットの先に結びました。 この川は幅も水深もあまりない、とても小さな川。 そのために魚はかなりスレている様子。 そこで、フライを流すポイントを落ち込み脇の「巻き返し」に絞ります。 こちらの予想は見事的中! 「巻き返し」にフライを打ち込んでドラッグに注意をしながら浮かべていると、 そこに潜んでいた魚がヘッド&テイルでパラシュート・ダンに食らいつきました。 20センチくらいの小さい、だけどとても綺麗なイワナ。 結局、これ以上のサイズアップは叶いませんでしたが、 本日のゴールとなる『滝』までに4匹ほど釣ることができました。 Kさんも僕と同じくらい釣果があり、 お互い満足して川を後にしました。 不安だらけだった久しぶりの釣りも無事終了。 今度はまた、 時間的に余裕をもって、 のんびりと観光もかねて釣りに来たいと思いました。 ▲
by af-outfitters
| 2005-05-26 21:32
| フライフィッシング
2005年 05月 23日
今日これから、
群馬の渓流に向かって出発します。 フライフィッシングをしに行って来るのです。 いつもなら釣りに行く前の晩は、 頭の中に渓流やそこでライズするマスたちが浮かび上がり、 興奮冷めやらぬ……状態になってしまいます。 しかし、今回に限ってはすごく不安……。 久しぶりの釣りだし、 仕事の関係でお世話になっている方との釣行なんです。 しかもそこは、僕が一度も行ったことのない、 まったく情報のない川。 魚影の濃さもまったく不明。 さて、明日はどうなることやら。 不安と憂鬱を抱えながら、 直ったばかりのエボⅡを飛ばして、 いざ、群馬へ!! ▲
by af-outfitters
| 2005-05-23 15:05
| フライフィッシング
2005年 05月 16日
突然ですが、
みなさんはどんな車に乗っていますか? そして、どのようにして鳥をフィールドまで運んでいますか? 使い勝手の良さならばハイラックス・サーフなどのような『(いわゆる)四駆』や、 ワンボックスのワゴン、またステーションワゴンなんかも便利でしょう。 そうそう、猛禽屋さんの荷室を全部潰した軽のワンボックスも「使える」車でしたね。 ハヤブサもいっぱい積めたし、 なによりガソリン代やら税金やらのコスト・パフォーマンスに優れているところは◎。 オオタカやハリスは輸送箱に入れて、 それをトランクなどラゲッジスペースへと置いている人が多いかと思います。 ハヤブサならフードをかけて、 室内のパーチへそのまま……って感じでしょうか。 かくいう、僕の車はセダン・タイプです。 『ランエボⅡ』という走り屋さんたちが好んで乗るラリーなんかで走っている車です。 とはいえ、僕自身「走り」にはまったく興味がなく、 ただ単にそのルックスに惹かれて買っただけなんです。 だから、峠道で煽られたって、勝負を挑まれたって困るんです。 車に積んでるパイプでできた物は車体を守る「ロール・バー」じゃなくって、 ただの「パーチ」なんです。 さて、そんな僕の愛車も一昨日、クラッチが壊れました。 ここ半年で2度目です。 こういった車の宿命なんでしょうか、僕には良く分かりませんが。 現在、代車のセダンに乗っていますが、 ランエボと違い、こちらは「オートマ」です。 いやぁ、便利ですね、オートマ。 左足も疲れないし、これならハヤブサを据えながら運転できますね(笑) (↑危ないのでマネしてはいけません!!) ▲
by af-outfitters
| 2005-05-16 20:14
2005年 05月 03日
![]() 所用で猛禽屋さんに行って来ましたが、 なんだか藤田さんは忙しそう。 ハリスホークやらフクロウやら、猛禽屋さんは今ベイビー・ラッシュで、 ヒナたちの世話を中心に時間が動いているようでした。 藤田さんをはじめ猛禽屋さんのスタッフは温度や餌の量などを細かく正確に管理し、 数時間おきに白くて小さな猛禽たちの面倒を見ています。 「手塩にかける」というのは、まさにこういうことをいうんでしょうね。 こうして優秀なインプリント・バードは作られ、 僕らファルコナーはその恩恵を受けることができるのです。 『インプリント』という名のもとにファルコナーは多くを求め、楽をしがちだけど、 それができるのはそれまでに細やかな作業があることを認識しました。 「ズボラ」な僕にはなかなかできそうにない、 根気のいる作業です。 ▲
by af-outfitters
| 2005-05-03 12:15
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